【メダリスト】「氷の上だとまるで別人じゃないか」英語で言うと?(ネタバレ有)

メダリスト

メダリストの気になるあのセリフを英語で言うとどうなるか、クイズ形式でご紹介します。
勉強になりそうな文や、名言を選んできました。

問題は漫画の台詞、答えは英語版アニメの言いまわしです。
ネタバレを含みますので、閲覧は自己責任でお願いします。
今回は第一巻から🐾

問題

次の台詞は英語で何と言う?

①(彼女は)氷の上だとまるで別人じゃないか (司)

②私は今が嫌なの (いのり)

(メダリスト 1巻)

すぐ下に答えがあります。見る前に少し考えてみてください^^

答え

She’s a completely different person on the ice!

I don’t like myself right now.

解説や、前後の台詞が気になる方は↓もチェック!

解説① 「氷の上だとまるで別人じゃないか」

Who… is this girl?
She’s a completely different person on the ice!

(”Medalist” EPISODE 1 A Genius on the Ice)

なんなんだこいつは
氷の上だとまるで別人じゃないか

(メダリスト 1巻)

「別人」は英語でどのように言うのだろうと思っていましたが、
正解は「She’s a completely different person on the ice!」でした。

直訳すると「彼女はすっかり別の人間です。」といったところです。

ちょこっと解説🐾
  • completely … 完全に、すっかり
  • different person … 別人
  • ⇒例: He is a different person when he drives. (彼は運転しているときは別人だ)

解説② 「私は今が嫌なの」

I… I don’t like myself right now.
Listen to me… I’ve always wanted— I’ve always wanted to skate, no matter what it takes!

(”Medalist” EPISODE 1 A Genius on the Ice)

私 私は今が嫌なの
わたし…!スケート絶対やりたかったの…

(メダリスト 1巻)

正解は「I don’t like myself right now.」です。

意味合いとしては、「今の自分が好きではない。」ですね。

いのりが泣きながら、お母さんにスケートがやりたいことを訴える場面。
個人的には、「Listen to me」という言葉も入っていたところが良い訳がされているなぁと思いました。
いのりの「お母さん聞いてよ」という感情が良く伝わってきます。

ちょこっと解説🐾
  • myself … 私自身を
  • right now … ちょうど今
もう一歩🐾解説

「no matter what it takes」は、漫画ではよく出る言葉です。
どんなことがあっても」「何が何でも」という意味です。
フレーズで覚えてしまいましょう✨

復習 覚えていますか?

  • (彼女は)氷の上だとまるで別人じゃないか

⇒ She’s a completely different person on the ice!

  • 私は今が嫌なの

⇒ I don’t like myself right now.

ではまた次回🐾

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